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アストロ出前観察会「月と土星を見よう」に出かけました

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咲夜(10月22日)、そよら鳥取駅南店の屋上駐車場で、さじアストロパーク主催のアストロ出前観察会「月と土星を見よう」が催され、望遠鏡持参で出かけました。鳥取天文協会からは6名が駆けつけました。(月草亭) 18時30分の開始直後はよく晴れていて、集まった皆さんに月をご覧いただきました。その後次第に雲が多くなり、一瞬パラっと雨粒も落ちてきたりして早い時間の撤収を覚悟しましたが、20時30分の終了時刻が近づくにつれ再びよく晴れて、待望の土星をご覧いただきました。月と土星がお目当てということもあって会場は照明を落とさず常時明るい状態で、安心して観望を楽しめて良かったと思います。星が見えない時間帯も、スタッフや参加者の皆さんとの星空談義に花が咲き、充実した時間を過ごすことができました。

10月大観望会を開催しました。

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 10月10日20時よりさじアストロパークにて10月の大観望会を開催しました。 さじアストロパークを会場とした大観望会では久しぶりの快晴となり満点の星を楽しむことができました。今回の参加者は門脇さん、藤原夫妻、事務局から山﨑の4名でした。天文台の夜間観察会もにぎわっており、来館者もいっしょに見ごろの土星などを観察したり、宿泊されている天文愛好家の方と情報交換をして楽しみました。ご参加ありがとうございました。 (山﨑)

今シーズン初めての土星とだいぶ細くなった金星(2026.9.30/10.1)

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昨夜(9月30日)の山陰地方は、終日快晴でした。翌10月1日の昼前まで晴れが続いたので、今シーズン初めての土星と、だいぶ太陽に近づき見えづらくなりつつある細い金星を撮影してみました。(月草亭) 8月21日のファーストライト以降、長雨の影響でのびのびになっていた、セレストロンのWiFiモジュールの始めての実戦投入です。土星の南半球が見えています。昨年見えなかった輪がだいぶみやすくなりました。 9月30日の土星 (シーイング3〜4) 撮影データ  撮影日時  2026.9.30 22:38   撮影地  自宅(八頭町郡家)   マウント  NexStar Evolution     鏡筒  セレストロンC8 SCT(2000mmF10直焦点)    カメラ  ASI 715MC   導入  SkySafari 7 Pro   撮影  FireCapture    画像処理  Planet Stacker X StarSence AutoAlineカメラは、鏡筒ではなく、鏡筒を載せるL字プレート上のファインダーアリガタ(MoreBlue製・写真下左)に取り付けています。こうすることにより、カメラを付け替えることなく双眼望遠鏡などの別鏡筒を搭載することが可能になります(キャリブレーションのやり直しが必要な場合があります)。StarSence AutoAlineカメラと鏡筒と間には、光学ファインダーと鏡筒との間に生じる程度のわずかな光軸のずれはあるものの、キャリブレーションによりアイピース視野内へのかなり正確な天体導入が可能です。同期により導入精度をさらに上げることができます。 NexStar Evolution経緯台に取り付けたL字プレートと土星撮影の様子 本日(10月1日)午前中に撮影した金星です。かなり細くなりました。10月22日の内合に向けてどんどん見えづらくなります。最大光度2日前の9月17日同様、太陽でワンスター・アライメントを行い、金星を導入しています。 撮影データ  撮影日時  2026.10.1 11:46   撮影地  自宅(八頭町郡家)   マウント  AZ-GTi経緯台     鏡筒  SE102(500mmF4.9)   アイピース  8-24mm(8mm)   カメラ  OM-1 markⅡ(ムービーモード ・ 拡大撮影 )    導入  SynS...

第31回月まつりへ参加しました

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 9月26日土曜日、協力事業の1つであるさじアストロパークの月まつりへ参加しました。参加者は出雲谷さん、足利さん、松本さん、宇田川さん、門脇さん、前田式部さん、北本さん、恩田さん(参加表明&現地到着順)の8名でした。 小型望遠鏡での観察会が担当でしたが夕方からあいにくの雨で軒下から遠くに置いた月の模型などを楽しんでいただきました。20時を過ぎた頃から雲の隙間からたまに月がみえはじめ、遅い時間は月と土星を望遠鏡でしっかりみることができました。トータルで160名の方に体験していただけました。 今回も同じブースを担当していた日本宇宙少年団鳥取アストロ分団のこどもたちも月が見えると歓声をあげていましたね。みなさまご協力ありがとうございました! 事務局 山﨑

星取テラスせきがねでの大観望会に参加しました(2026.9.12)

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昨夜(9月12日)は、倉吉市関金町の星取テラスせきがねで行われた大観望会に参加しました。(月草亭) 当館を訪れるのは、昨年12月の星空フォトキャラバン in 星取テラスせきがね参加に続き2度目になります。鳥取天文協会の観望会としての利用は初めての試みで、5人の会員(東部3人・西部2人、家族を含め8人)が集い、絶品の夕食に舌鼓を打った後、屋上テラスに移動し、小型屈折望遠鏡やスマート望遠鏡を並べ夏の終わりの夜空を楽しみました。高台に位置している関係で温泉街の明かりは気になりません。残念ながら雲が多く、見頃を迎えた土星などを観望することはできませんでした。テラスにやって来られた数名の一般宿泊客の皆さんにも望遠鏡を覗いていただきました。都会から来館された皆さんは一様に、暗い夜空に瞬く一等星、望遠鏡の視野に広がる数多の微光星や時折飛び込む人工衛星に感動しておられました。 星取テラスに並ぶ望遠鏡 一般宿泊客にアルビレオをご覧いただく 将来は天文学者? それとも宇宙飛行士?   月草亭は、観望会用に入手したケンコー・ニュースカイエクスプローラSE102を初めて携行しました。ファーストライトでも使用したPS Aline Proを導入に使うと、光学ファインダーでは難しい天頂付近のベガやアルビレオなどの導入が楽です。三脚と干渉することなく鏡筒が天頂付近を向くよう、SJ-M経緯台の仰角側アーム角を調整すると同時に、双眼鏡用のL型プレートを使用しています。また、重量バランスを保持するため、鏡筒取付部の外側にウェイトシャフトとペットボトルアダプターを取り付け、2キロ程のウェイトを確保できるようにしました。 SJ-M経緯台鏡筒取付部に装着した重量バランス保持パーツ

城北小学校で出前授業をしました(2026.9.10)

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鳥取市立城北小学校からの依頼を受けて、4年生理科の出前授業を行いました。 理科の授業で習う星の動きや月の見え方のほかに、小学校では習わない惑星や星雲・星団、銀河などの深宇宙天体の話を、 これまでに撮影した星景写真や天体写真 と ステラナビゲータの星図やアニメーション を使って、また、 最近の宇宙ネタを 新聞記事の切り抜きを使って 紹介しました 。 (月草亭) 月は満ち欠けをするけれども、地球にいつも同じ面を向けていることを説明するステライメージのアニメーションを見て、「月が大きくなったり小さくなったりしている」「月が首を振っている」「月の裏側は見えない」など、気づいたことをどんどん発表してくれました。その直後の月から見た地球の見え方を考えてもらうクイズでは、お二人の先生に地球と月になってもらい、お互いにクルクル回っていただきました。見つめ合う先生に子供達は大喜びでした。 天気が良ければ、シースターで9月19日に最大光度となる金星を見せてあげようと思っていましたが、曇り空のため観望は叶いませんでした。その代わりに、直近の最大光度時の金星の動画(2025年4月27日、西方なので左右反転させています)と、2020年12月21日に大接近した木星と土星の動画を見せてあげました。 45分間という限られた時間でしたが、子供達は学習したことをよく覚えていてとても反応が良く、楽しいひとときでした。お声かけいただいた城北小学校の先生方に感謝いたします。

お盆期間中の星空教室2つ

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お盆期間中の8月14日と15日、別々の会場で星空教室を行いました。両日ともあいにくの曇天で、主として室内でのプレゼンとなりました。(月草亭) 8月14日 いなば西郷むらづくり協議会さん主催の「森のシンポジウム・星を見る会」に 会員の足利裕人さんと出かけ、 一昨年、昨年に続いて星空ガイドを行いました(参加者24名)。当初、8月12日の開催予定でしたが、台風15号の接近のため14日に延期しての開催でした。室内でのプレゼンの後、 午後8時半頃には晴れ上がったので、急きょ屋外に出て夜空を見上げました。その直後の北東方向にかなり明るい流星が出現し大歓声が上がりました。上から下 に ( 赤経の 西から東、ペルセウス座流星群の 放射点方向に) 向かって流れたので 、ペルセ群ではないようです。目が暗さに慣れてくると天の川や夏の星座などがよく見えて、参加者の皆様に喜んでいただくことができました。 足利さんは 銀河鉄道の夜のストーリーと絡めた 天の川銀河や宇宙の大きさの紹介と、 SeeStar S30 Proによる 干潟星雲の ライブスタックの実演を されました。横浜市から帰省中の長男一家も参加し、孫たちも田舎の夜空に満足してくれたようです。 8月15日 NPO法人ハーモニーカレッジさん主催の「夏休みポニーキャンプ・星取県で天体観測!」( こちら )に 会員の三浅俊幸さんと出かけ、3年ぶりに星空ガイドを行いました(キャンプのスタッフを含む参加者36名)。この日は金星が東方最大離角。地球照の美しい細い月も近く、望遠鏡や双眼鏡での観望、ブルーシートに寝っ転がっての流星観望などを期待していただけに、観望会あるあるとはいえ少し残念ではありました。それでも、星や宇宙が大好きなキャンプ参加者の子供達が多く予備知識も豊富で、解説をしながらの会話のキャッチボールがとても楽しかったです。イベント終了後には曇天にもかかわらず屋外に出て、雲の隙間から垣間見える星空を見上げて楽しそうにしていたということです。企画されたボランティアスタッフの皆さんの運営も、機動力を発揮され本当にすばらしかったです。大変だったと思いますが、今後につながるとてもいい経験をされました。 以下は、プレゼン資料の一部です。小学校の理科の授業で習う星の動きや月の見え方のほか、太陽系や深宇宙天体の話をステラナビゲータの星図と月草亭が撮影した...

【活動報告】8月大観望会&とのイベ夏

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8月8日 19:30から殿ダム交流館&殿ダム記念広場にて、8月大観望会をかねた「とのイベ夏 星空観察会」を開催しました。当会からは足利さん、松本さん、前田式部さん、門脇さん、出雲谷さん、坂本さん、事務局から山﨑の7名が参加しました。 はじめに殿ダム交流館の中で足利さんの天の川をテーマにした星のお話会があり、銀河鉄道の夜のストーリーと絡めながら天の川銀河や、宇宙の大きさが紹介されました。あいにくの天候で参加者も少ないかと心配しましたが、4家族15名(+現地スタッフ2名)の参加があり賑わいました。 外の殿ダム記念広場駐車場では雲の切れ間からのぞいたアルクトゥルスとミザールを望遠鏡で観察できました。オレンジ色が見える!青色が見える!などと星の色を楽しそうに観察していました。しばらくすると雨が降り始めてしまい少し早めの解散となりました。 会場の殿ダム記念広場は山あいで少し空は狭いですが、駐車場から機材のアクセスもよく、機材に照明も当たらない良いバランスでした。芝生のスロープに寝転んで星空を楽しんだりもできそうです。交流館内にキッズスペースなどもあり、親子向けの観察会にはぴったりの場所ですね。 ※イベントのために特別時間で利用しています。通常は夜間は解放されていませんのでご注意ください。 みなさまありがとうございました。 事務局 山﨑

小学校の夏休みイベントで星空教室を行いました(2026.8.7)

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8月7日、鳥取市内の小学校の 依頼を受けて、 夏の星空教室を行いました。 昼間のイベントなので、スライドでのプレゼンと動画視聴が中心でした。理科の授業で習う星の動きや月の見え方のほかに、小学校では習わない惑星や深宇宙天体の話をステラナビゲータの星図と月草亭が撮影した星景写真や天体写真を使って、また、 最近の宇宙ネタ(ロケット開発、小惑星探査、アルテミス計画など)を 新聞記事の切り抜きを使って 紹介しました 。 2020年12月21日の木星と土星の大接近は北斗七星のミザールとアルコルより近かったという話や、 ステラナビゲータのアニメーションを使った〝 月から見た地球のひと月 〟の 説明にすごく興味を持ってくれたようです。月面から見上げた夜空(昼空?)にぽっかり浮かんでほとんど位置を変えない地球や、 月の1日は地球のひと月と同じ長さということが不思議だったようで、子供達と同様かもしくはそれ以上に、一緒に参加してくださっていた大人の方が感動しておられました。(月草亭) 動画視聴では、アストロアーツさんのプラネタリウム番組「夏の星座」を見せてあげました。子供達が集中して最も静かになった10分間でした。星座の由来になったギリシャ神話に興味を持ったようです。 (これです → ) https://www.astroarts.co.jp/products/stlnav12/tips/planetarium/index-j.shtml お話ばかりでは子供達が退屈すると思ったので、 シースターで 太陽の黒点と東方最大離角が近い金星を見せてあげようと思いましたが、涼しい室内からの窓越しの観望だったため、壁面や窓枠による遮蔽と時折流れる雲のため、金星の観望は叶いませんでした。コンパス較正もバッチリやってスタンバイしていただけに残念でした。観望会あるあるです。気休めに 自宅で予行演習した時の写真を載せます。