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10月, 2023の投稿を表示しています

クワガタ星雲を撮ってみました

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 八木谷さんがクワガタ星雲をみんなで撮ろうと呼びかけられましたので、 私も小倉で撮影しました。  鳥取市のあかりの領域に近く、明るく透明度が低い空でした。24分間の画像です。  PixInsightのABEで背景のみ処理し、ステライメージで仕上げました。(足利 裕人)   データ    鳥取市河原町小倉にて。2023年10月24日2:00    RASA8,AIDAS NB1 Di,ASI294MC-PRO,EQ6R    ASI-PLUSガイド撮影 3分×8枚、ダーク、フラット

クワガタ星雲他

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八木谷さんがクワガタ星雲ファンのようなので撮影してみました。 他にも200mmの広域で撮影した夏から秋の星雲を紹介します。 松本 博久 クワガタ星雲、バブル星雲、M52付近 α7Ⅲ改造カメラ Canon 400mmF2.8 ISO12800 露出90秒X18 露出合計27分 Lエンハンスフィルター マークX赤道儀 北アメリカ星雲付近 α7Ⅲ改造カメラ Canon 200mmF2.8 ISO12800 露出90秒X16 露出合計24分 Lエンハンスフィルター マークX赤道儀 はくちょう座γ星付近 α7Ⅲ改造カメラ Canon 200mmF2.8 ISO12800 露出90秒X16 露出合計24分 Lエンハンスフィルター マークX赤道儀 IC1396付近  ここにもクワガタ? α7Ⅲ改造カメラ Canon 200mmF2.8 ISO12800 露出90秒X17 露出合計25.5分 Lエンハンスフィルター マークX赤道儀 二重星団とIC1805,1848 α7Ⅲ改造カメラ Canon 200mmF2.8 ISO12800 露出90秒X17 露出合計25.5分 Lエンハンスフィルター マークX赤道儀

カリフォルニア星雲をPixInsightで背景処理してみました

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 ユーロが高くて日本円が強くなるのを待ってましたが、改善しそうにないのであきらめて250ユーロで購入しました。  カリフォルニア星雲で処理してみました。StellaImageの処理に比べて、赤がおとなしく、透明感がでています。  PixInsightでコンポジットした後、ABEという背景処理のみ使いました。半年使っていないので、丹羽さんの基本編を見ながらの処理です。(足利 裕人)  データ   ペルセウス座のカリフォルニア星雲です。   鳥取市河原町小倉 2023年10月24日4:00   RASA8,AIDAS NB1 Di,ASI294MC-PRO,EQ6R   ASI-PLUSガイド撮影 3分×12枚、ダーク、フラット、PixInsight

流星痕

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 鳥取市河原町小倉で撮影した画像に、明るい流星と流星痕が写っていました。  流星が写っている画像は「作成日時 ‎2023‎年‎10‎月‎24‎日、‏‎3:57:52」となっています。20秒間隔で撮影しました。(足利 裕人)

西郷小学校で出前授業をしました

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鳥取市立西郷小学校からの依頼を受けて、6年生理科の「月と太陽」の出前授業を行いました。ちょうど前日は金星の西方最大離角、せっかくなので小型望遠鏡で金星の観望もやりました。子供も大人も昼間の空に輝く金星に驚きの声を上げていました。 西郷小学校にて(5・6年生児童と先生方) 金星の観望風景(タカハシFS-60Q・スカイウォッチャーAZ-GTi経緯台) iPhone 11 Proで撮影(左右反転させています) 教室に戻って授業(金星のお話) SkySafari Plusで金星の観望シーンを再現(2023.10.25 9:15) 今日の月の出直後の空を再現(2023.10.25 16:00) 月の写っている星景写真を見ながら、月の見えるおよその時刻と方位を当てるクイズでは、児童たちは教わったばかりの学習の成果を発揮して正しく答えていました。 夕方の西の空(三日月と宵の明星) 夕方の東の空(2023.9.29 中秋の名月) 明け方の東の空(有明月と明けの明星) 月から地球を見ると、地球が月の空の同じ場所で満ち欠けと自転をしながら浮かんでいるという話をしてやるとすごく不思議そうな顔をしていました。 月から地球を見るとどう見える? (StellaNavigator12で再現・クリックしてみてください) 昨日(10月24日)は、西方最大離角の 金星 を 撮影しました。 タカハシTSA120で拡大撮影 (f=880mm・アイピースPentax XW20・OLYMPUS EM-10) 西方最大離角の金星 (月草亭)

10/22のTCP J18433189+1011051

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 UT 10/19.4788 (JST 10/19 20:29)ごろ三重県の中村祐二さんがCBATに発見報告した TCP J18433189+1011051 mag14.0 u Ophを10/22撮ってみました。発見された後天候が悪く、今日も薄雲が広がり何とか撮れた時間には高度が低くなっていて、電線と薄雲がかかっています。(前田 式部)  ※RawデータのG画像から測光すると、14.5等(2023 10 22.4849 UT)でした  データー   撮影日時 10/22 20:37 露出60秒   望遠鏡 カサイ 110ED ×0.8レデューサー f=616mm   赤道儀 アストロ光学 MEGA   カメラ キヤノン EOSkissX7i ISO3200    ※画像処理とトリミング

いっかくじゅう座 キツネの毛皮星雲

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いっかくじゅう座 キツネの毛皮星雲 明るく輝く星は、いっかくじゅう座のS星です。 その隣に青く輝く星雲がキツネの毛皮星雲です。 GS200RC EOSX9i 300ss×26 ISO3200 SI9 PSCC FAP

秋から冬の散光星雲ガイド

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 今回10/17の夜に75mmレンズとオプトロンのLエンハンスフィルターを使って秋から冬の散光星雲を撮影してみました。  今回使用したサムヤン75mmF1.8です。レンズの前にΦ58→48mmのステップダウンリングを使用して48mmのLエンハンスフィルターを使用しました。  こちらがフィルター効果を比較した画像です。F2.8 ISO12800で撮影比較。  それでは作例を紹介させていただきます。 はくちょう座の散光星雲 α7Ⅲ改造カメラ 75mmF2.8 ISO12800 露出90秒X17 露出合計25.5分 マークX赤道儀 IC1396からNGC7822付近 α7Ⅲ改造カメラ 75mmF2.8 ISO12800 露出90秒X19 露出合計28.5分 カシオペア座周辺の星雲・星団 α7Ⅲ改造カメラ 75mmF2.8 ISO12800 露出90秒X20 露出合計30分 カリフォルニア星雲とM45 α7Ⅲ改造カメラ 75mmF2.8 ISO12800 露出90秒X16 Lエンハンスフィルタ                                                 ISO6400  露出30秒X20 フィルターなし 露出合計34分  勾玉からモンキー・くらげ星雲 α7Ⅲ改造カメラ 75mmF2.8 ISO12800 露出90秒X16 露出合計24分 オリオン座の散光星雲 α7Ⅲ改造カメラ 75mmF2.8 ISO12800 露出90秒X16 露出合計24分 エンゼルフィッシュからバラ・コーン星雲付近 α7Ⅲ改造カメラ 75mmF2.8 ISO12800 露出90秒X16 露出合計24分  以上75mmによる広域の作例を紹介させていただきました。各星雲の撮影時のファインディングチャートとして使っていただければと思います。 松本 博久

冬の定番のスバルと馬頭星雲です

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 10/19は日付が変わる頃から快晴になりましたので、久しぶりに小倉へ行って、草取りしながら朝の5時まで、流星群の撮影で来られていた相本さんと撮影しました。  逝去した谷村新司を追悼し、名曲「スバル」の星たちと、オリオン座のAlnitak周辺の星雲を撮影しました。(足利 裕人)   スバル     鳥取市河原町小倉にて。2023年10月19日2:00   RASA8,AIDAS NB1 Di,ASI294MC-PRO,EQ6R   ASI-PLUSガイド撮影 3分×16枚、ダーク、フラット   燃える木星雲、馬頭星雲   鳥取市河原町小倉にて。2023年10月19日3:00   RASA8,AIDAS NB1 Di,ASI294MC-PRO,EQ6R   ASI-PLUSガイド撮影 3分×22枚、ダーク、フラット

Sh2-157 - ケフェウス座・カシオペア座の散光星雲

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  Sh2-157はケフェウス座・カシオペア座の境界付近にある散光星雲です。 クワガタ星雲とも呼ばれています。確かにクワガタムシの頭部に見えますね。 良く活動を共にする天文教会の仲間で「クワガタ星雲撮ろう」ってことになって、二人が先にブログにアップしています。 長焦点(760mm)とナローバンドで撮影してみました。 ナローバンドで仕上げるには露出時間が足りなかったようです。次回もっと時間をかけて撮ってみたいです。 撮影データ  撮影日:2023.10.17 22:02~  撮影地:大山町総合文化スポーツセンター駐車場  赤道儀:ZWO AM5  鏡筒:Vixen R200SS + CollectorsPH F3.8 f760mm  カメラ:ZWO ASI2600MM Pro -10℃冷却   フィルタ:ZWO 2インチナローバンドフィルタ 7nm SII + Hα + OIII  露出:180分(300秒 × 12枚 SII,Hα,OIIIとも)  オートガイド:ZWO ASI174MM mini f250mm  撮影機材:ASIAIR Plus  画像処理:PixInsight, LuminarNEO, PhotoshopCC Posted by  BergamotJellyBeans

IC342 - きりん座の渦巻銀河

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  IC342はきりん座にある+8.57等級の銀河です。 中心部は明るいのですが、腕の部分はとても淡いです。 左上の青く光る星は、きりん座の6等星です。 この銀河は以前、当天文協会の Ori氏 が、さじアストロパークの103cm F4.6で撮影し、マイナー天体として紹介されていました。 同天文協会のY氏が「自分たちも写りにくい銀河を撮ってみよう!」と発案し挑戦してみました。 200mm F3.8で総露出160分かけても腕の部分は淡いままです。 機会があれば103cm F4.6を借りて撮影してみたいものです。 撮影データ  撮影日:2023.10.18 01:30~  撮影地:大山町総合文化スポーツセンター駐車場  赤道儀:ZWO AM5  鏡筒:Vixen R200SS + CollectorsPH F3.8 f760mm  カメラ:ZWO ASI2600MC Pro -10℃冷却  フィルタ:Comet BP  露出:160 分 (300 秒  × 32 枚 )  オートガイド:ZWO ASI174MM mini f250mm  撮影機材:ASIAIR Plus  画像処理:PixInsight, LuminarNEO, PhotoshopCC,中心部をトリミング Posted by  BergamotJellyBeans

10/15未明の①103P、②C/2023 H2&M106

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 10/15未明に①103Pと②C/2023 H2&M106を撮ってみました。短い間晴れましたが透明度はよくありませんでした。(前田 式部) ① 103P 撮影日時 10/15 03:54 露出120秒 ② C/2023 H2&M106 撮影日時 10/15 04:43 露出60秒  雲に追い立てられ彗星を確認できないままM106を画面中心付近に持ってきての撮影、隅の方のトリミングです。    共通データー   望遠鏡 カサイ 110ED ×0.8レデューサー f=616mm   赤道儀 アストロ光学 MEGA   カメラ キヤノン EOSkissX7i ISO3200    ※画像処理とトリミング 

2024年天文現象学習会&大観望会

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 2024年天文現象学習会&大観望会を、10月14日(土)に鳥取市さじアストロパークでおこないました。  残念ながら天気が悪く、学習会だけとなりましたが、早速、新会員の澤田さんが参加してくれました。そのほか、石谷会長、門脇さん、植垣さん、織部君、宮本が参加しました。全体の見どころと流星群は宮本、彗星の見どころは織部君が話をしました。そのあとフリートークで、来年のカレンダーの話や、澤田さんにおすすめのサイト(天気予報や人工衛星)などで情報交換をおこないました。(事務局・宮本)

クワガタ星雲

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八木谷さんに勧められてクワガタ星雲の画像を掲載いたします。 場所 岡山県美作市 400mm.露出300秒.20枚です。(藤原 正勝)

10/11の12P

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 7月のアウトバーストに続き10/5ごろ再びバーストした12Pを10/11夕方撮ってみました。もっと早く撮ってみたかったのですが天候が悪くやっとこの日雲の隙間で撮ることができました。隣家の屋根にかかる寸前で薄雲を透しての撮影です。拡大してみると形は前回と同じような2本の角があるように見えます。12Pの右下に見えている銀河はPGC60226(UGC10845)14.32等です。(前田 式部)    データー   撮影日時 10/11 20:02 露出40秒   望遠鏡 カサイ 110ED ×0.8レデューサー f=616mm   赤道儀 アストロ光学 MEGA   カメラ キヤノン EOSkissX7i ISO3200    ※画像処理とトリミング   

10/11のTCP J17274332-1612188(TNS AT 2023qql)

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 UT8/24に発見されたTCP J17274332-1612188(TNS AT 2023qql) [ブラックホール候補をホストする新しい低質量X線連星(LMXB)のアウトバースト]ですが、AAVSOのライトカーブを見ると10/5から10/6にかけて急に光度が0.3等ほど下がり14等となっているので確認したく、10/11の夕方、大きな雲の塊が何十かほぼ全天覆う中、時々現れる雲の隙間を狙って撮ってみました。  我が家からの撮影ですが既に高度が低くなっていて街灯、電線、電柱の隙間となり鏡筒内に直接街灯の光が入り、薄雲もかかっています。 (ATelへの観測報告が前回(9/4時点)の16205~16211,16215~16217,16219,16225,16245に加え16247,16271,16273,16276,16279がされています。)(前田 式部)    データー   撮影日時 10/11 19:37 露出15秒   望遠鏡 カサイ 110ED ×0.8レデューサー f=616mm   赤道儀 アストロ光学 MEGA   カメラ キヤノン EOSkissX7i ISO3200    ※画像処理とトリミング  

クワガタ星雲(Sh2-157)付近

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久しぶりに晴れたのでクワガタ星雲(Sh2-157)付近を撮ってみました。(八木谷 祐一)  撮影日:2023/10/11 21時23分11秒~240秒露出  カメラ:Eos6D(HKC改造)  鏡筒:Askar,FMA180Pro f=180㎜、F=4.5  フィルター:QBP  赤道儀:ioptron

星空の惑星

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皆さんご存知の松任谷由美(ユーミン)は宇宙に関する楽曲を沢山提供しています。 「14番目の月」「ジャコビニ彗星の日」「星のルージュリアン」など。 ユーミンは荒井由実時代から聴いてます。 今朝の新聞で鳥取市唯一の百貨店で中古LPレコードの販売をやってる記事を見て早速行ってみました。「星空の惑星」を聴きたくて探しに行ってきましたらなんとLPが1枚残ってました、ゲットです。 ユーミンはMMカートリッジかな、MCを外してMMに付け替えて楽しみました。 毎週末のユーミンのFM番組を聴いてますが「流れ星」「陰暦」「月」「彗星」「周期」などの言葉がよく出てきます。天体のことをよく研究されてることがうかがいしれますし、もともとお好きだったとのことです。お知り合いの方ががあれば是非鳥取天文協会へのお勧めを。(八木谷 祐一)

《中秋の名月🌕🎑》《鳥取市さじアストロパーク🔭 『月まつり🌕🎑』》

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9月29日(金)は『中秋の名月🌕』でした。 お月見は、秋の収穫に感謝し祈る風習が、中国から9世紀頃に日本に伝来した行事です🎑 中秋の名月は必ずしも満月🌕とはなりませんが、2023年はちょうど満月🌕と同日となりました。 満月🌕の瞬間を迎えたのは18時58分。 アメリカの先住民の間では、9月の満月は、農作物を収穫する頃などから「ハーベストムーン」と呼ばれてます。 「コーンムーン」とも呼ばれているようですね🌽 鳥取市さじアストロパークでは、29日(金)と30日(土)に『第28回 月まつり🌕🎑』が開催されました。 友の会の9月例会が『「月まつり」に参加』で、「スマホ望遠鏡」体験のスタッフを行うということで、そちらの方で参加しました。 18時からのオープニングイベントで『月まつり』開始🌕🎑 スマホ望遠鏡などの小型望遠鏡でのお月見観察会は19時でしたので、それまではオープニングイベントやお月見お茶席コーナーでお抹茶🍵をいただいたりなどして楽しみました🤗 オープニングイベントでは、地元、佐治町婦人会による「ふれあい佐治音頭」「炭坑節」の踊りの披露がありました🎶 一緒に踊ってください❗️ということで、観客やお手伝いに来ていた中学生などが飛び入りし、一緒に踊っていました。 その後、信清栄月(津軽三味線竹山流師範)氏演奏による「名月 三味線ミニコンサート」がありました。 佐治町にある山王谷キャンプ場の宿泊施設「たんぽり荘」から来られているということでした。 日本の伝統的な「お月見」行事イベントのスタートに相応しいオープニングでした🤗 その後、「お月見お茶席コーナー」で一服🍵 地元の千代南中学校茶華道部の生徒さん達がおもてなしをされていました。 ゲームコーナーなどもあったのですが、そちらも学生さんがスタッフをされていました。 地域の方々が協力されて盛り上げていっておられて良いですね❣️ 楽しいイベントになっていました🤗 スマホ望遠鏡の使い方はうろ覚えだったので前もって教えていただき、体験される方のお手伝いをしました。 合間に望遠鏡に映し出された月の写真を撮ったり、他の望遠鏡を覗きに行ったり。 土星も見えました。 ちゃんと輪も見えましたよ🪐 木星⭐️に向けられたものもあったので、スマホでの撮影を試みました。 倍率が低くて縞は分かりにくかったのですが、木星⭐
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 NGC6888(三日月星雲) 当日(9/24)のSCWでは夜半から雲の襲来があるとの事。 月明かりもありナローバンドで決行。 しかしながら星は写るものの対象の痕跡もない。 急遽、QBPフィルターを外しピント合わせからやり直し。 gainを100にこだわったので600SSでもまだ薄っすらでも写らない。 しかたなくgain300でやっと微かに写る。 でももしかしたら念じたゆえの気のせいか^^; そんなこんなでやっと撮影開始。 こんな時に限って当たなくてもいいSCWの予報が見事に的中。 もたもたしていたので600ss×4枚 露光時間たったの40分^^; 投稿はやめとこうと思いましたが古都さんに背中を押してもらい投稿しようと思います。 お目汚しお許しください(なにせ40分なんで^^)  神戸市 田中孝一 NGC6888 2023/6/24 600sec×4 ダークありフラットFAP GS200RC ASI2600MCP   -10°C gain300 offset20 EQ6R ステラショット2導入 Sharp cap4.0にて撮影 SI9 PSCC FAP 画像

10/2のたて座新星(AT 2023tow)

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 UT9/20(JST 9/21)にたて座に発見された新星(AT 2023tow 18 41 41.50 –07 09 33.95 mag12.26 Gaia_Botl)を10/2撮ってみました。赤い色をしています。(前田 式部)  ※RawデータのG画像から測光すると、14.9等(2023 10 02.4271 UT)でした    データー   撮影日時 10/2 19:26 露出45秒   望遠鏡 カサイ 110ED ×0.8レデューサー f=616mm   赤道儀 アストロ光学 MEGA   カメラ キヤノン EOSkissX7i ISO3200    ※画像処理とトリミング