お盆期間中の星空教室2つ

お盆期間中の8月14日と15日、別々の会場で星空教室を行いました。両日ともあいにくの曇天で、主として室内での解説となりました。(月草亭)


8月14日

いなば西郷むらづくり協議会さん主催の「森のシンポジウム・星を見る会」に会員の足利裕人さんと出かけ、一昨年、昨年に続いて星空ガイドを行いました(参加者24名)。当初、8月12日の開催予定でしたが、台風15号の接近のため14日に延期しての開催となりました。午後8時半頃には晴れ上がったので、急きょ屋外に出て夜空を見上げました。直後の北東方向にかなり明るい流星が出現し大歓声が上がりました。上から下赤経の西から東、放射点方向に)向かって流れたので、ペルセ群ではないような気がします。目が暗さに慣れてくると天の川や夏の星座などがよく見えて、参加者の皆様に喜んでいただくことができました。足利さんは銀河鉄道の夜のストーリーと絡めながら、天の川銀河や宇宙の大きさを紹介されました。また、屋外ではSeeStar S30 Proのライブスタックによる干潟星雲を披露されました。横浜市から帰省中の長男一家も参加し、孫たちも田舎の夜空に満足してくれたようです。


8月15日

NPO法人ハーモニーカレッジさん主催の「夏休みポニーキャンプ・星取県で天体観測!」(こちら)に会員の三浅俊幸さんと出かけ、3年ぶりに星空ガイドを行いました(キャンプのスタッフを含む参加者36名)。この日は金星が東方最大離角。地球照の美しい細い月とも近く観望にはもってこいの条件で、望遠鏡や双眼鏡での観望、ブルーシートに寝っ転がっての流星観望などを期待していただけに、観望会あるあるとはいえ少し残念でした。それでも、星や宇宙が大好きなキャンプ参加者の子供達が多く予備知識も豊富で、解説をしながらの会話のキャッチボールがとても楽しかったです。イベント終了後には曇天にもかかわらず屋外に出て、雲の隙間から垣間見える星空を見上げて楽しそうにしていたということです。企画されたボランティアスタッフの皆さんの運営も、機動力を発揮され本当にすばらしかったです。大変だったと思いますが、今後につながるとてもいい経験をされたと思います。


以下は、プレゼン資料の一部です。小学校の理科の授業で習う星の動きや月の見え方のほか、惑星や深宇宙天体の話をステラナビゲータの星図と月草亭が撮影した星景写真や天体写真を使って、また、最近の宇宙ネタ(ロケット開発、小惑星探査、アルテミス計画など)を新聞記事の切り抜きを使って紹介しました。月から見た地球のひと月のスライドでは、クイズとして出題した
地球の見え方にいずれの星空教室でも正解者がいてすごかったです。ハーモニーカレッジの星空教室では、アストロアーツさんのプラネタリウム番組「夏の星座」の視聴も行いました。こちら

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