先週末の土曜日(6月13日)、鳥取天文協会の大観望会に、双眼望遠鏡とポータブル赤道儀ポラリエを持参して参加しました。 双眼望遠鏡はAPMの70mmセミアポ(400mmF5.6・18mmアイピース)で、AZ-GTiマウントに載せて、M13を皮切りに、M27、M57、M104、アルビレオ、ベガと同視野のDouble Doubleなど、何度見ても美しい天体の眼視を楽しみました。65度の広い視界 に散らばる数多の 星々に皆で見惚れていました。AZ-GTiの経緯台追尾はけっこう優秀で、SkySafariとの連携により、快適な導入と眼視を楽しみました。(→ 操作手順はこちら ) ポラリエを持ち出すのは久しぶりです。セッティングと数枚の試し撮りのみで撮影は行いませんでしたが、撮影手順の確認ができてよかったです。(月草亭) 会場に並んだ観望・撮影機材 持参した自動導入経緯台搭載の 双眼望遠鏡 とポータブル赤道儀 ぼんやりとしか見えないDSO天体も、双眼鏡の視野円の中の恒星とSkySafariの画面を見比べることで位置を特定することができて、眼視観望がより一層楽しくなります。 スマホで撮影したM13とSkySafariのスクリーンショット 観望会の裏番組として、自宅ではASIAIRのPLANモードでデネブ付近の散光星雲(北アメリカ星雲・ペリカン星雲)を撮影しておりました。観望会から帰宅してみると…。撮影自体はできていましたが、冷却ファンが止まっていて非冷却カメラになっていました。無印のASI 294MCと化してしまいました。近頃、冷却ファンの挙動がおかしいなと思っていましたが、いよいよ寿命でしょうか。結局4時間の撮影予定のところ、1時間20分ぶんのLight画像を使用して処理しました。 デネブ付近の散光星雲 撮影データ マウント AM5 レンズ APO Sonnar T* 2/135(f2.8) カメラ ASI 294MC Pro(Quad BP使用) 導入・撮影 ASIAIR(Gain200、300秒×16・総露出1時間20分、ディザあり) 画像処理 Siril、Affinity (180mm相当にトリミング)