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C/2026 A1(MAPS)、C/2024 E1(Wierzchos)

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① C/2026 A1 (MAPS)  撮影日:2026/03/11     19時20分49秒〜440秒間  カメラ:ASImc533pro+ASTRO type1フィルター  望遠鏡:MORE Blue 80㎜、0.76RD、f=380㎜、F4.75  赤道儀:タカハシEM11temma2jr+PHD2  撮影地:鳥取市  撮影者:ジュノー ② C/2024 E1 (Wierzchos)   撮影日:2026/03/11     19時41分26秒〜912秒間 メトカーフコンポジット  カメラ:ASImc533pro+ASTRO type1フィルター  望遠鏡:MORE Blue 80㎜、0.76RD、f=380㎜、F4.75  赤道儀:タカハシEM11temma2jr+PHD2  撮影地:鳥取市  撮影者:ジュノー

3/11夜の①C/2026 A1(MAPS) ②C/2024 E1(Wierzchos) ③TCP J07032576-1241401

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 3/11夜、①C/2026 A1(MAPS) ②C/2024 E1(Wierzchos) ③ TCP J07032576-1241401 の3天体をとってみました。  天候は晴れていたのですが、低空は濁ったような透明度の悪い空です。(前田 式部) ① C/2026 A1(MAPS)  撮影日時 3/11 19:22 露出60秒 ② C/2024 E1(Wierzchos)  撮影日時 3/11 20:00 露出80秒 ③ TCP J07032576-1241401  撮影日時 3/11 20:23 露出60秒  UT 3/10.4268 (JST 3/10 19:14) ごろの発見として三重県の中村祐二さんが国立天文台経由でCBATに報告した TCP J07032576-1241401 mag15.4 u CMaです。Pan STARRS DR1 Colorを見るとこの位置に少し青い色をした暗い星があります。  共通データー   望遠鏡 ペンタックス 75EDHF f=500mm   赤道儀 ミザール AR-1   カメラ キャノン EOSkissX7i ISO3200   トリミング  

Drizzle2Xで、スマート望遠鏡の解像度を2倍に

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 投稿者:ASHI58  Seestar で撮る銀河や星雲は小さい(焦点距離 150mm、 ピクセルサイズ 2.9µm )とかなり粗い ので、拡大しても耐えられるように、解像度を上げたいものです。Drizzle とは 解像度を上げてサンプリング不足を補う処です。デ ィザリング(各フレームの撮影 ごとに、望遠鏡の向きを少しだけランダムに 数ピクセルずらす手法)された多数のライトフレーム が前提です。SeeStarは デ ィザリングしています。    次の画像はSeeStar s30proで144分間ベランダ撮影し、PixInsightのコンポジット機能のWBPPで、 Drizzle2 ×で約8K画像にしたM100周辺の画像(左)と、SeeStarのAI Denoiseで処理した画像(右)です。 de  M100を拡大すると、以下のように明瞭度の差がはっきり現れます。   Drizzle2×のWBPPでの設定は以下のようにします。縦横2倍になります。   SeeStarの各機種の解像度は、次のようになります。  この領域は銀河が多いので、PixInsightのScriptーRender-AnnotateImageで、以下のように銀河の名称と位置を現してみました。

おたまじゃくし星雲

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 2026/03/11 気高の星空 前田です 昨晩は久々に星空を見る事が出来たので 以前撮影したけれど、おたまじゃくしをハッキリと確認できなかった おたまじゃくし星雲を今一度チャレンジしてみました IC410(おたまじゃくし星雲) 撮影日時  2026/03/11 19:30~ 撮影場所  自宅 機材    EM200 FL102S レデューサ644mm ASI294MCpro QBPフィルター       ガイド有り   Gain370-5分15枚 ソフト   ステラショット3 ステライメージ10 今回は2ひきのおたまじゃくしを確認出来ました。

ペルセウス座のM76をPixInsightのMSA機能で、細部を詳細にする

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 投稿者:ASHI58   PixInsightにMSA(MultiscaleAdaptiveStretch)の機能が付き、今までScreenTranceferFunctionやGraXpertで、得られた情報を隠してしまっていたことが分かりました。  次の画像は、2025年11月にRASA8で撮影したM76です。  WBPPでコンポジットした画像をMSAで直接ストレッチし、CurvesTranceformationで明るさや色を調整しました。  前回ScreenTranceferFunction、GraXpertで処理したものが次の画像です。M76の中心部が白飛びしています。

SeestarによるM42オリオン大星雲の白飛びは、PixInsightのMSA処理で消える

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 投稿者:ASHI58  先の投稿( スマート望遠鏡によるオリオン大星雲の白飛びを、マスク処理で緩和する )で、白飛び部分にマスクを用いたが、PixInsightに新しく追加されたMSA(MultiscaleAdaptiveStretch)でWBBでコンポジット処理された画像を直接処理すると、次のように白飛びは発生していません。これはデフォルトの画像です。  この画像にHDRMT(HDRMultiscaleTranceform)をかけると、例えばパラメーターを3にすると、以下のように繊細さが増します。  CurvesTranceformationで明るさや色の調整をすると、次のようになります。全てCTF以外はデフォルトの数値でやっているので、実際にはパラメータを調節しながら行います。  SeestarのAI Denoiseに委ねると、以下のように白飛びしてトラペジウムなどが消えてしまいます。  スマート望遠鏡に全て任せるのは楽ですが、さらにPixInsightなどの画像処理ソフトで、実際に捉えた画像情報を駆使して仕上げるのも、楽しいわくわくする作業になります。

Seestar s30シリーズ用遮光フードの製作

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 投稿者:ASHI58  SeeStarのアーム前面にある対物レンズは、小型化と格納のためフードがありません。しかし、ベランダや道路など街灯や建物の看板や窓の光が差し込むところでは、レンズフードが必要になります。  金属製のねじ込み式のフードは販売されていますが、アーム格納時にとりはずしを忘れると、アーム駆動のモーターに大きな負荷がかかり、故障の原因になります。  そこで、3Dプリンタで格納時の「Close Arm」処理を忘れても、自動的にフードがはずれるものを意図して製作しました。元になったSTLファイルはYeggiで探し、それ123D Designで腕を継ぎ足しました。 Paraluce magnetico per Seestar S30 by Immaginaecrea | Download free STL model | Printables.com  Bambu miniで印刷したものが次の図です。  底には本体アームに固定するためのネオジム磁石を1つ付けています。  内側には迷光防止のために植毛紙を貼りました。  アームを格納すると、本体にフードの腕が当たり、アームからはずれます。