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りょうけん座のキャッツアイ銀河M94

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 投稿者:ASHI58  明るい中心部とその周囲の淡い腕がどの程度写るか、M94に挑戦しました。  PCの不調で、Windows11を再インストールしたため、s濁世したIdasのRASA用フィルターのデータが無くなり、また時間をかけて作らないといけなくなりました。ステラナビもdownload版なので、またサイトから入れ直しです。  PixInsightはどんどん仕様が変わり、GraXpertははじき出され、Fitsファイルにして処理して取り込むこととなりました。  MASで中心部の淡い部分を出してみましたが、銀河の周囲のハローがほとんど消えてしまったため、MASKで銀河と分離して、周辺部を処理する必要があります(今回はしていません)。  宇宙には無い緑を消すために、SCNRでGreenを除去しました。1/2トリミングしています。気温が高くなったので、冷却の無い715MCでは各フレームにノイズがめだってきました。  さらにMASで中心部の微細構造を表してみました。  さらに、その値を下げてみました。 データ 鳥取市河原町小倉にて。2026年5月9日23:00 RASA8,IDAS NB1 Di,ASI715MC,EQ6R ASI-PLUSガイド撮影 5分×28枚、ダーク、17.9℃ GX,PixInsight,BXT,NXT,CS,MAS,HDRMT7

AF-S NIKKOR 58mm f/1.4Gで夏の夜空を撮る

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なかなか出番のなかった AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G でさそり座アンタレス付近の星野と天の川中心付近の星野を撮ってみました。このレンズは、伝説的な銘玉「Ai Noct-Nikkor 58mm f/1.2」の流れを汲み、「NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noct」へと発展する、点光源の滲みを抑え高い点像再現性を継承するレンズの一つです。画像処理は今ひとつですが、周辺まで点像をキープしてくれました。アンタレス付近が眠いです。(月草亭) 撮影データ(共通)   撮影日時  2026.5.10、5.11   撮影地  自宅(八頭町郡家)   マウント  AM5   レンズ  AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G(f2.8、 IDAS NGS1使用 )   カメラ  ASI 294MC Plus    導入・ 撮影  ASIAIR(Gain120、ディザあり)   画像処理  Siril、Affinity 撮影に使用したカメラは、ZWO ASI294MC Plusです。ニコンFマウントレンズで撮る場合、通常はフィルタードロワー付マウントアダプターを介してカメラと接続し、アダプター内にフィルターを装着しますが、このレンズには絞りリングがなく、絞り連動レバーで機械的に絞り制御する関係で、カメラに装着すると最小絞りまで絞り込まれた状態になってしまいます(最新の電磁制御絞りレンズの場合は、逆に開放状態ですよね)。これでは使い物にならないので、これまたともに出番のなかった、絞り制御可能なNovoflexのマウントアダプター(MFT/NIK)とZWOのマイクロフォーサーズ用マウントアダプターというややこしい組み合わせで、カメラとレンズを接続しました。 これで絞り制御の問題は解決しますが、構造上レンズの後ろにフィルターを装着できなくなります。どうしたものかと思案した結果、レンズ前面が大きく引っ込んでいる特徴を生かし、フィルターをフロント装着することを考えました。レンズのフィルターサイズは72mmなので、天体写真撮影用の48mmサイズのフィルターをケラレなく使えるように、 ステップダウンリング(72→58)↔︎ステップダウンリング(58→52)↔︎継手リング(52↔︎52)↔︎ステップアップリング(52←48)↔︎撮影用フィルター と、とんでもなくや...

「Abell35・うみへび座」

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  「Abell35・うみへび座」 撮影日時:2026/05/11     19時59分00秒〜露出90分 カメラ: ASI533mc pro+IDAS NBZⅡ 鏡筒:9㎝、F5.6 赤道儀:タカハシEM11temma2jr+PHD2 撮影地:鳥取市 うみへび座には魅力的なAbell天体が並んでるのでこの時期に撮影しておきたいです。 撮影者:ジュノー

白鳥座のC33網状星雲の中心部

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 投稿者:ASHI58  白鳥座のC33網状星雲の中心部(NGC6995,NGC69929を、焦点距離400mmを7倍に伸ばすASI715MCで拡大してみました。  HαとOⅢのからみあいがおもしろい「西部の魔女の箒」と呼ばれる超新星の残骸の星雲です。 データ 鳥取市河原町小倉にて。2026年5月11日2:39 RASA8,IDAS NB1 Di,ASI715MC,EQ6R ASI-PLUSガイド撮影 5分×15枚、ダーク PixInsight,BXT,NXT,CS  Seestar s30proで撮影すると、次のようなサイズに写ります。  Copilotで平行法による立体視にしてもらいました。

NGC 5907の超新星SN 2026kid

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 晴天が続きますね。遅めのGW連休をとって旅行の片付けでドタバタとしていましたがスマート望遠鏡で噂の超新星を撮影してみました。小さいですが、りゅう座の銀河NGC5907と超新星がしっかり写っています。山﨑 2026.5.10 22:24〜 Seestar S30 ライブスタック34min 八頭町

「kohoutek 1-14、ヘルクレス座惑星状星雲」

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  「kohoutek 1-14、ヘルクレス座惑星状星雲」 撮影日時:2026/05/09    23時18分10秒〜露出36分 カメラ: ASI533mc pro+IDAS NB1 鏡筒:スカイウォッチャー13㎝、F5 赤道儀:タカハシEM11temma2jr PHD2 撮影者:ジュノー

天の川モードのSeestar s30pro初try

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 投稿者:ASHI58  Seestar s30proの目玉の一つが天の川モードです。  広角レンズ4K画像に赤道儀追尾機能で、赤道儀に広角レンズを搭載したカメラをセットしたものより、簡単に天の川のライブスタック画像が得られます。ただ、framing(モザイク)機能が無いのが残念です。  昨日5/11の夜明け前4:00の撮影で、月明かりも加えて白白とした空でしたが、AI Denoiseをかけると、見違えるような画像になります。  鳥取市河原町小倉で撮影した射手座周辺と、夏の大三角形です。下が元画像です。