自作ドロップインフィルター

 星景写真用にEF-RFマウントアダプター用の自作ドロップインフィルターを追加しました。今回は作業写真を残したので紹介します。

使用したのは気になっていたケンコー トゥインクルスター6X。6条クロスフィルターで光条が短いタイプです。フィルター径は52mmがぴったりでした。iPhoneの前にかざすとこんな感じ。期待通りの効果になりそうです。



早速カニ目レンチでフィルターのガラスを取り出します。初回はマイナスドライバーで無理をしたらガラスに傷をつけてしまいましたが、ちゃんと工具を使ったらスムーズに取り外せました。リング状の留め具をねじ込んで挟んであります。




その後Amazonで売っていたマウントアダプター用のキャップと組み合わせます。(jjc製 追加購入しようとしたら廃盤になってました...樹脂製の差し込みフタなので3Dプリンターで作成できそうです)
こちらはそのまま使うと無限遠にピントが合わなくなる不具合がありますが、フィルターを入れることでちゃんと合焦できます。

スポンジタイプの両面テープ(強力なやつ)を貼ります。少しはみ出ていたのでこのあとやり直しました。


貼り付けるとこんな感じ。粘着面がはみ出たところは黒い紙を貼りました。頼りなさそうに見えますが結構しっかり固定されています。

取り付けイメージはこんな感じです!


ドロップインフィルターのメリットはレンズ径ごとにフィルターを揃えなくても良いこと、レンズの後ろにフィルターがつき、周辺部が楕円形ににじむことを防げるとこ(ソフトフィルターを広角レンズにつけるとよくわかります)、前玉が飛び出ている魚眼レンズでもフィルターがつかえることなどがあります。

天候が良くなったら作例を出してみようと思います。(山﨑)

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