4/27のC/2023 A3 Tsuchinshan-ATLAS リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ - 4月 28, 2024 4/27の夕方良く晴れたので、C/2023 A3 Tsuchinshan-ATLASを撮ってみました。明るくなって尾が出てきています。これからどのような姿を見せるか楽しみです。(前田 式部)データー 撮影日時 4/27 20:35 露出45秒 望遠鏡 ペンタックス 75EDHF f=500mm 赤道儀 ビクセン GP2 カメラ キヤノン EOSkissX7i ISO3200 ※ トリミング リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
鳥取天文協会オリジナルカレンダー2024ができました - 11月 26, 2023 鳥取天文協会では、昨年よりオリジナルカレンダーを作成しており、この度2024年版を作成しました。会員が鳥取県内や近隣で撮影した星景・天体写真を素材にした力作揃いです。以下のURLよりご自由に閲覧・ダウンロードしてご活用ください。 カレンダーは、月曜始まり日曜始まりの2種類あり、A3サイズでのプリントに対応する解像度で作成しています(PDF・28.1MB)。単月カレンダーの他、表紙のみ年間カレンダーとしてご活用いただけるよう、A2サイズのポスタープリントに対応する解像度で作成し、別ファイルで作成しました(PDF・3.3MB)。 https://drive.google.com/drive/folders/1shu6szJcMCJset7ZV6WyPuZx-OzTvFiQ (月草亭) Read more »
笠井BLANCA125SEDの作例 - 11月 11, 2023 先日三朝高原で撮影を行いましたのでその様子を紹介します。 機材の様子です。笠井BLANCA125SED鏡筒とビクセンSPDX、マークXのとても古い年代物の小型赤道儀を使いました。 三朝高原の現地の様子です。その昔にラジュームガーデンという娯楽施設があった場所で、現在は周辺がメガソーラー発電所になっています。 南天はとても開けて光害もなく良いロケーションです。らせん星雲を撮影している様子です。 らせん星雲 笠井LANCA125SED ビクセンフラットナー 970mmF7.8 HEUIBⅡフィルター EOS-R6改造カメラ ISO12800 露出1分X44 露出合計44分 ビクセンSPDX赤道儀 NGC253 笠井LANCA125SED ビクセンフラットナー 970mmF7.8 HEUIBⅡフィルター EOS-R6改造カメラ ISO12800 露出1分X17 露出合計17分 ビクセンSPDX赤道儀 途中で雲が出て17枚で中断しました。 バブル星雲、M52付近 笠井LANCA125SED ビクセンレデューサー 750mmF6.0 LPS-V3フィルター EOS-R6改造カメラ ISO12800 露出1分X41 露出合計41分 ビクセンSPDX赤道儀 M31 笠井LANCA125SED ビクセンレデューサー 750mmF6.0 フィルターなし α7Ⅲ改造カメラ ISO6400 露出1分X68 20秒X51 露出合計85分 ビクセンSPDX赤道儀 少し透明度の悪い空でした。 今回はまず屈折鏡筒の直焦点の作例から紹介しました。もう1台のマークX赤道儀ではキヤノンの望遠レンズで撮影しましたのでまた後日紹介します。 松本 博久 Read more »
M42の白飛び調整法 - 12月 05, 2023 今回はフォトショップを使ったM42の白飛び調整法を紹介します。 先日望遠レンズの作例で紹介した画像です。左がLPS-V3で淡い所まで写した画像で、右がNGS-1フィルターで段階露光した画像をM42の白飛び部分にレイヤー1~4の画像を貼り付けて調整した後の画像です。 こちらが白飛び防止に使ったNGS-1フィルターで段階露光した画像です。 左の白飛びした部分にNGS-1フィルターで適正露光した画像を貼り付ける手法です。なげなわツールを選び、白飛びした部分に相当する部分を右の画像で囲みます。 以下に拡大して説明します。 選択範囲を囲った後、境界を調整の所を選び、ぼかしの量を画像を見ながら適度に調整します。 左上の移動ツールを選び、右のぼかした画像をつまんでドラッグ&ドロップで左の画像に貼り付けます。 そのままだとズレていますので、100%に拡大して右上のレイヤーの不透明度を50%にして両方の画像が見えるようにしてから精密な位置合わせを行います。 位置合わせができたら背景の画像と馴染むように不透明度を調整します。今回のレイヤー1は64%にしました。 1枚のレイヤーではまだ調整が不十分ですので、露光を少なくしてNGS-1フィルターで撮影した画像を使ってさらに調整してゆきます。 今回4枚のレイヤーを使いましたのでそれぞれの様子を紹介します。 レイヤーなしの元画像です。 最後に全てのレイヤーを統合すれば最終画像の出来上がりです。 以上今回はM42の白飛び調整法について紹介させていただきました。 松本 博久 Read more »
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