アンドロメダ座の青い雪玉星雲
投稿者:ASHI58
アンドロメダ座の惑星状星雲NGC7662またはC22(Caldwell 22)で、青い雪だるま星雲とも呼ばれています。とても明るく、短焦点の望遠鏡では星と間違えてしまいます。
RASA8は400mmの短い焦点距離ですが、ASI715MCにより、7倍の焦点距離が得られるので、合成焦点距離は2,800mmになります。
雲が多く、23時頃から天頂付近に小さな隙間ができました。画像の1/3は、何も映ってなかったので削除しました。
輝度が高い惑星所星雲なので、露出時間は0.2秒で57枚使用しています。
データ
鳥取市河原町小倉にて。2025年10月17日23:24,21.1℃
RASA8,IDAS NB1 Di,ASI715MC,EQ6R
ASI-PLUSガイド撮影 0.2秒×57枚、ダーク
PixInsught cc,bxt,nxt,StellaImage9
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