白鳥座のSh2-106

 投稿者:ASHI58

 はくちょう座のSh2-106は、砂時計型をしています。これは、中心星IRS4が秒速200km以上という高速で物質を放出しているためだと考えられています。

 ASIAIRが2.4.1に更新され、小さな星雲や銀河までお勧めに出てきます。長焦点で撮りたいものがたくさんあるので、R200SS+エクステンダーPH+ASI715MCで10m近い焦点距離で撮ってみようと考えていますが、問題は星の数が減るため、プレートゾルブができなくなることです。


データ
鳥取市河原町小倉にて。2025年7月21日0:36
RASA8,IDAS NB1 Di,ASI715MC,EQ6R
31.8℃,ASI-PLUSガイド撮影 5分×8枚、ダーク
PixInsight,SPCC,BXT,NXT,StellaImage9


コメント

このブログの人気の投稿

Seestar S30の赤道儀モードを使ってみました

ZWOのASIカメラをAndroidスマホでモニター

非冷却カメラをスマホクーラーで冷やすⅠ