4月21日の星活

昨夜は一晩中よく晴れました。月草亭のドームの中では火星の動画撮影と球状星団や二重星のコリメート撮影を、バルコニーではSeestar S30での春の銀河の電子観望・撮影とFS-60Qでの眼視をと、少し欲張りました。火星の撮影では、ASIAIR miniと電子ファインダー(SVBONY SV165・ZWO ASI462MC)による自動導入が快適でした。撮影カメラ(ZWO ASI715MC)はSharpCap4.1で制御しています。

観望・撮影機材
(左セレストロンC5・AZ-GTi、右タカハシFS-60Q/ZWO Seestar S30

〝とりあえず写りました〟程度の火星
(テレビューPowermate5.0×・ZWO ASI715MC・SharpCap4.1・ASIVideoStack

ヘルクレス座・M13
(Pentax XW20mm・iPhone 15 Proナイトモード30秒)

こと座・Double Double
(Pentax XW20mm・iPhone 15 Proナイトモード30秒)


Seestarで撮影した春の銀河たち
(未完成のマルカリアン・チェーンはフレーミング×2)

どれもこれもが中途半端な結果に終わりましたが、結構楽しめました。(月草亭)


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