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9月, 2024の投稿を表示しています

9/28のTCP J18173469+1803499

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 UT 09/27.8508 (JST 9/28 05:25 )ごろロシアのKirill Sokolovsky他(NMWサーベイチーム)がCBATに発見報告した TCP J18173469+1803499 mag12.6 U  Her を9/28に撮ってみました。青い色をしています。(前田 式部)    データー   撮影日時 9/28 19:23 露出25秒   望遠鏡 ペンタックス 75EDHF f=500mm   赤道儀 ミザール AR-1   カメラ キヤノン EOSkissX7i ISO3200    ※画像:トリミング

ASIairで惑星撮影してみました

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                                  投稿者:ASHI58  9月27日1:30に、3か月ぶりに小倉の観測所で撮影してみようと行ったのですが、全天薄曇り。木星なら雲の中でも撮影できるだろうと、ASIairで木星にRASA8を向けました。  しかし、惑星をASIAIRで撮影した日本語の記事が見つかりません。普段気づかなかったPreview、Live、Autorun等の選択モードの一番下にVideoがありました。簡単マニュアルはkyoei-tokyoのページ (https://kyoei-tokyo-astrodivision.hatenablog.jp/entry/2020/11/30/163110) にありますが、惑星の画像が無いので参考にしにくいです。試行錯誤しながら、実際に撮影してみるのがいいと思います。現場にPCを持ち込まなくても、タブレットで惑星撮影が手軽にできるのが最大の利点です。  初Tryです。Previewでは木星は明るすぎて露出0.001秒の一番小さい値でやっと縞模様が見えます。  この0.001秒露出で動画を撮影したら真っ暗。次にGainや露出の設定スライドバーが見つかったので、これで一番縞模様の見える値にして再度1分間動画撮影しました。  このAVIファイルをWindowsメディアプレイヤーで再生すると、最初暗く、次第に明るくなって真っ白に飽和してしまいます。一緒に出力されるjpeg画像はわりときれいですが。  これは失敗だとあきらめて放置していましたが、以前使っていたPCにAutostakkert3.0が入っていたので、これで試したら、無事Tiff静止画像が出力できたので、めでたしめでたし。後はRegistax6.0でWavelet処理して、多少なりとも木星表面の微細構造を出そうとしました(今回は元動画が小さいし、画質がよくないです)。  追加の言い訳  機材はRASA8にZWOの715MCを付け、スマホクーラーで気温19℃より5℃センサー温度を下げました。合成焦点距離は約2800mmと、惑星撮影には短すぎます。RASA8は焦点距離400mmで、しかも構造上バーローレンズでの拡大ができません。しかし、星雲や銀河の撮影の合間に、惑星も撮ってみたくなることが、皆さんあるでしょう ( ^)o(^ )  ASIa...

2024.9.26 今年始めて土星を撮影しました

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天候不順で天体観望や写真撮影が思い通りにできなかった夏が終わり、ようやく涼しい秋を迎えました。 暗くなった頃には雲に覆われていた昨夜の空は午後8時半過ぎには晴れ上がり、姿を表した土星を撮影しました。じっと我慢した甲斐がありました。 動画は、ASIAIR アプリ の画面録画です。シーイングはさほど悪くなかったと思います。 撮影データ 日時  2024.9.26 20:56〜20:59   マウント  スカイウォッチャーAZ-GTi(赤道儀モード)   カメラ  ZWO ASI462MC   鏡筒  セレストロンC5 SCT(レデューサー使用・787.5mmF6.3、テレビューPowermate5.0x)   導入・ 撮影  ASIAIR(200ms・3分)   画像処理  XMedia RecodeにてMP4→AVI変換、RegiStax6にてビデオスタック・強調処理、Photoshop2024にて最終調整 5倍バーローレンズを使っているのでASIAIRアプリの画面中央に導入するのは至難の業。そこで、暗視野レチクルアイピースを併用し、フリップミラーでCMOSカメラと切り替えながら土星を導入しました。XMedia Recodeでファイル変換したのは、撮影時のビデオファイルのフォーマットをAVIにすべきところ、MP4で保存してしまったからです。ついでながら、フードは自作です。巻き付けフードのいびつな形を矯正するために刺繍枠の外側を使っています。(月草亭)

9/26のC/2023 A3 (Tsuchinshan-ATLAS)

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 9/26早朝、C/2023 A3 (Tsuchinshan-ATLAS) を撮ってみました。3時ごろに起きてみると晴れていたので湖山池畔に出かけました。彗星が昇ってきたのが扇ノ山(標高約1,300m)方向で思ったよりも遅く、薄雲もあり、薄明に追い立てられ、思うような撮影できず少し消化不足の感じ。(前田 式部)    データー   撮影日時 9/26 04:57 露出8秒   望遠鏡 ペンタックス 75EDHF RC0.72 f=360mm   赤道儀 ミザール AR-1   カメラ キヤノン EOSkissX7i ISO3200

Seestar S50で撮影しました

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  初投稿です。 自宅の庭で撮りました。 M51、M57、M27、NGC7293、月です。 Seestar S50で撮る月はリアルで凄いですね٩(๑❛ᴗ❛๑)۶           by しゃおぽん

明け方の紫金山・アトラス

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C/2023 A3 紫金山・アトラス彗星  撮影日:2024/09/24   04時57分24秒  カメラ:EosRP(HKIR改造) ISO=640      露出:2.6秒      ISO=640      (トリミング)  鏡筒:KOWA500、F=5.6  フィルター:ケンコーASTRO,Type1  赤道儀:タカハシEM11 Temma2Jr  撮影地:岡山県美作市  撮影者:八木谷 祐一

中秋の名月と土星

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 中秋の名月と土星を撮ってみましたが、明るさの違いが大きく、うまく行きません。私の技術では難しい。(前田 式部)   データー   撮影日時 9/17 20:28 露出1/100秒   望遠鏡 ペンタックス 75EDHF f=500mm   赤道儀 ミザール AR-1   カメラ キヤノン EOSkissX7i ISO1600    ※画像:上が北

中秋の名月と土星

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昨夜(9月17日)は中秋の名月、月と土星が最接近の日でもありました。そこで、スマホでコリメート撮影してみました。土星とのコラボは望遠鏡の視野円に収まらず、月が半分ほどしか写りませんでした。2枚目の画像を思い切り拡大してやると土星の輪が見えてきます。(月草亭) 撮影データ(共通)   日時  2024.9.17 20:12・20:39   マウント  スカイウォッチャーAZ-GTi(赤道儀モード)   カメラ  iPhone 15 Pro   鏡筒  タカハシFS-60Q(600mmF10)   アイピース  セレストロン8〜24mmの24mm(40°・25倍)   その他  SVBONY ムーンフィルターND16(ND1.2)

中秋の名月

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 今夜は中秋の名月です。  日が暮れてすぐは雲が広がりましたが、その後は晴れて、名月が美しく輝いていました! (本当は昇ってくる月を風景といっしょに撮りたかったのですが、晴れた時には月がもうかなり昇った状態でした)  また、中秋の名月のすぐ近くには「土星」も輝き、花を添えていました。(Ori)

9/10の①TCP J17064645-3528079、②13P/Olbers、③T CrB

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 9/10撮影の3天体の画像を掲載させていただきます。(前田 式部) ①  さそり座に発見された新星( TCP J17064645-3528079 ) 撮影日時 9/10 19:12 露出10秒    UT 09/09.4363 (JST 9/9 19:28 )ごろオーストラリアのAndrew PearceさんがCBATに発見報告したTCP J17064645-3528079 mag11.4 U Sco、[ATel 16808]を9/10に撮ってみました。板垣さんもCBATにこの天体の独立発見を報告しています。 ②  13P/Olbers  撮影日時 9/10 19:59 露出45秒    薄雲を通しての撮影です。 ③  T CrB  撮影日時 9/10 20:37 露出25秒     特に大きな変化は無いように見えます。  共通データー   望遠鏡 ペンタックス 75EDHF f=500mm   赤道儀 ミザール AR-1   カメラ キャノン EOSkissX7i ISO3200    ※画像:トリミング

2024.9.5 細い月と金星接近の撮影を狙って

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9月5日は、月齢2の細い月と金星が接近する日。日没後のわずかな時間の勝負とあって、写真撮影に備え朝からゴソゴソしていました。 AZ-GTi赤道儀に一眼レフカメラの望遠レンズ(タムロンSP 180mm F2.5 LD)を搭載。Celestron 8-24mmズームアイピースを取り付け(24mm・倍率7.5倍・視野角5.33°)、太陽を導入。直接覗けないので、アイピースに映る光束をたよりにアライメントを行いました。アイピースがよく汚れているのがわかりますね。その後金星を導入しスマホで撮影。倍率が小さいのでわずかな点でしかありませんが、何とか写りました。 そのまま夕方まで追尾し続けましたが…。 無常にもその時間帯だけ曇っていて、撮影未遂に終わりました。残念!(月草亭)

StarSense AutoAlineによるNexStar Evolitionマウントのアライメント

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この夏機材の入れ替えで購入したNexStar Evolitionマウント(NexStar Evolition5 SCTの経緯台)にStarSense AutoAlineを装着し、タカハシFS-60Qを搭載してSkyPortalアプリでコントロールするアライメントの実際をムービーにしてみました。MacのiMovieを使ってiPhone 15 Proで撮影したビデオに、iPad上で動くSkyPortalの画面録画をピクチャーインピクチャーではめ込んでいます。(こちら →  https://youtu.be/r2vqU0WgBj0  ) キャリブレーション後には、新しいカメラの設定で再度アライメントする必要があります。この日(9月4日)のアライメント終了後は、土星や夏の二重星、星雲・星団を観望を楽しみました。 わりと頻繁に鏡筒の付け替えを行うことを考慮し、StarSense AutoAlineは鏡筒に直付けせず、L型プレートとアリガタ・アリミゾ・ファインダー台座を組み合わせ、鏡筒と連動して動くように工夫しました。 StarSense AutoAlineはけっこう値が張る製品で、これ一つで今話題のSeeStar S50が買えちゃいますが、電子観望に特化するか、いろいろな鏡筒で眼視や他のことも楽しみたいか、要は何を重視するかだと思います。(月草亭)